占導師（せんどうし）とは

ただ未来や性格当てる占い師ではなく、占いを用いて人を導くという占導師

自分の持っている氣質をお伝えしたり、運勢（バイオリズム）をお伝えすることで、よりよい未来を創るお手伝いをします。

主に陰陽六行占術を使います

我が師匠である四国霊場陰陽師の末裔占導師幸輝が、陰陽師に古くから伝わる『四維八干』を現代に合うよう再編集した占術です。

陰陽六行占術では従来からある五行（木・火・土・金・水）に「月」を加えた六行に人間を大別し、
タイプの違う人間同士がどう接し、どう理解していくかを『陰陽術』の視点からお伝えしていきます。

陰陽六行の氣質は864パターン

陰陽六行は、「命術（めいじゅつ）」と言われる種類の占いで、生年月日から、その人の宿命・運命（氣質（性格・性質）・バイオリズム）を導き出します。

性格（陰陽、六行）：天地、月・火・水・木・金・土

性質（魂の十二氣質（表・裏））：転・氣・無・種・育・決・改・光・偽・再・財・幸

この中から４文字の漢字で氣質を出します。

ちなみに私は天月再財という氣質を持っていて

どんな人かを一言でというと、人のためになることが大好き【月】な行動派【天】いろんな経験をするのが好き【財】な中庸の人【再】となります。

【月】氣質は人助けが好きなので便利なお手伝いさんは転職です。【財】氣質のせいか興味あることにはすぐ手を出し、急にタイでマッサージを習ったきたり、陰陽六行の占導師になったり、あれもこれもといろんなことを勉強したり経験したりしてきました。エピソードが多すぎてここでは語りつくせません。

そんな私が自分で注意しているポイントとしては、【天月】は自分勝手になりがちで自分の為に行動しすぎると空回りをしやすいということ、【再】と【財】を持っているのであれもこれもいいたくなり話が長くなりがちだったりします。（これもちょっと長いね）

このように自分の氣質がわかるとその特性に合った生き方を確認できたり起こりやすい問題がわかったりします。

そのままどんどんやっていいよ～というところと、ここはもっとこうしたほうがいいよ～がわかると、もっと楽に楽しく日々を過ごせるのかなと思います。